川崎市の市営地下鉄構想をご存知でしょうか?
新百合ヶ丘~宮前平~武蔵小杉の地下鉄建設計画で、川崎市縦貫高速鉄道といいます。
残念ながら昨年2月に計画自体が凍結されてしまいました。

リニア中央新幹線の橋本駅がほぼ決定される中で、この川崎市の地下鉄構想を見直すと、実は大変なポテンシャルを持った計画であったことが分かります。
これは小田急多摩線が橋本駅に延伸した場合ですが、地下鉄が新百合ヶ丘で小田急多摩線に接続し、川崎市の広い範囲がリニア橋本駅に直接アクセス出来る可能性があったからです。

対して横浜市営地下鉄は、現在、あざみ野~新百合ヶ丘間が現在事業中となっていますが、小田急多摩線が橋本駅に延伸するとなると、そのまま乗入れる可能性が高くなると思います。

出来れば、横浜市・川崎市の地下鉄が小田急多摩線に相互乗入れすると便利ですね。



※ 小田急多摩線の延伸が橋本駅接続・中央本線の延伸が橋本接続とした場合のリニア橋本駅の背負う人口は約600万人となる。

 ・東京23区外 約300万人 (小田急・京王・中央本線)
 ・神奈川(相模原市・横浜市北部・川崎市北部・海老名市) 約300万人 

リニア橋本駅は神奈川県北部の玄関口ではなく、中央線沿線を含めた多摩地区の玄関口ともなる。このことから、リニア橋本駅は全車両の停車駅となるであろう。