昨夜、豪雨の中、初めて圏央道茅ヶ崎~寒川北ICを走ってきました。
首都高かと錯覚するような階層構造(下に外回り、上に内回り)でした。
都心というよりむしろ田園風景。不思議な光景。
事情はよく分かりませんが、土地取得よりも階層構造のほうが建設コストが安かったということでしょうか。

【消費税増税の衝撃】

最近発表されたGDP(4~6月期)(第1四半期)の衝撃的なニュースはご存知かと思います。
震災直後よりも大きく、リーマンショック以来の年率マイナス7.1%へと下方修正されました。
たった3%の消費税増税といえばそれまでですが、予想以上に景気の冷え込みがひどい。

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消費税増税に伴う商品の値上げもさることながら、「これを機に不採算店の撤退」も近所でちらほら見られました。こういう撤退を見ると、小売り、サービス業等、本当に数%の薄利で経営していたんだなとひしひしと感じます。
消費税増税は、商品価格上昇に伴う消費の悪化、それよりもこうした「撤退による経済規模の縮小」のほうが実害が大きいなと実感できます。


【やめるにやめれない金融緩和】

2年間で250兆円の異次元金融緩和で「アクセル全開」、消費税増税で「急ブレーキ」
政府、日銀の経済政策の連携に疑問を感じた人も多いと思います。

BBCなど海外主要メディアも日本の消費税問題、デフレ問題を大きく取り上げていました。

専門家ではないのでなんとも言えませんが、もはや金融緩和の継続、消費税を含めた大規模な減税で景気の波を待つ以外の政策が思いつきません。

日銀の総裁も大変憂慮されているように、これ以上の金融緩和は通貨の信用を毀損させるものだし、かと言って金融緩和を縮小すれば不動産・地価の暴落の可能性も否定できない。
ローンを組んで家・マンションを購入した人は、ローン残よりも不動産評価額が大幅に下回り、転勤等で引っ越そうと思っても引っ越せない、多大な借金だけが残ってしまう、そんな事態も予測できます。

日本版サブプライムローン問題も数年後に発生する可能性が高いかなと。


【続く】