こんばんは。 
今週、リニア中央新幹線が着工されました。 リニアの建設的な難所と言えば、やはり中央アルプルのトンネルかと思います。
山岳トンネルは事前の地質調査などにも限界があり、実際に掘ってみなければ分からない…という現実があります。
例えば、有名な上越新幹線の中山トンネル。ここは水脈に当たり何度か線形変更し、最終的にはカーブを取らざるを得ず、当初の設計速度210kmを最高速度160kmと変更せざるを得なくなりました。
中央アルプスのトンネルが事故無く無事に設計通り完成するのを祈るばかりです。 

リニア橋本駅近辺は開削工事で施工されます。ただ、地下水位も低そうなため、土木工事で多大な労力、時間を要する止水など地盤改良工事は大規模にならないかと想定されます。
これは、近隣マンションなどの施工工事を見た限りなので何とも言えませんが。
この辺りはまた後日記事にしたいと思います。

本ブログを始めてからおかげさまで1年あまり経ちました。 
当初、本ブログを書き出した動機でもあったリニア関連、都市計画よりも、圏央道海老名JCT渋滞問題からアクセスがありました。
これからもご意見等よろしくお願いいたします。

過去の記事と重複する内容多数となりますが、今回は相模原市の交通政策、都市計画について、これまでの提言を総括したいと思います。


【相模原市の首都圏における位置づけ】
 人口、内需の縮小に伴い、首都圏の人口も現在3400万人から3100万人まで減少すると考えられる。 
    これは単純に都心回帰現象となり、都心から遠いほど減少が多くなるのが想定される。
 相模原市は都心から45分というこの人口増減の境界線上にある。今後、相模原市も都心回帰現象における人口減は避けられないかもしれない。
    ただ、競合する他都市にはないリニア中央新幹線の新駅が橋本駅に完成する。
 相模原市の中長期戦略として、橋本駅への集中投資、及び相模大野駅の活性化する政策などを提言したい。 


sagami11


【中央本線の橋本駅への延伸】
 橋本駅はリニア中央新幹線のターミナル駅となるため、神奈川県内はもとより多摩地域とのアクセスを強化させる政策を提言する。 
具体的には、中央本線の橋本駅延伸(中央本線の横浜線への乗り入れ)をJR東日本と協議することを提言する。
    立川→八王子→橋本だと、八王子駅でスイッチバックとなり鉄道運用上望ましくないことから、立川から八王子飛ばしの横浜線への接続工事が望ましい。
    新規連絡線は八王子駅東側。 1000m。
 過去記事 http://bit.ly/1Gx9ebf

【小田急多摩線の橋本駅への延伸】
 現在、唐木田~JR相模原駅~上溝駅の計画となっているがこれを橋本駅に変更することを提言する。
   相模原駅から上溝駅間の代替案として、後に述べる路面電車の導入を推奨する。
 また現在、横浜市営地下鉄があざみ野から新百合ヶ丘まで事業中であるが、小田急多摩線と横浜市営地下鉄との相互乗入を提言する。
 過去記事 http://bit.ly/1sN1tvn  
        http://bit.ly/1sN1EXG

【路面電車(LRT)の導入】
 相模原市は中心都市が形成されておらず、市街地は均等に一面に広がっている。また、市内に病院、行政など各機関が分散している。この利便性を図るため、相模原市内の均一的な発展のためにも路面電車の導入を提言する。
   路面電車は建設コストが鉄道よりも遥かに安い。かつ現状の相模原市の都市形成、平坦な地形から最も相応しい交通手段となる。
 ①ルート1 JR相模原駅~市役所~北里大学~相模大野駅
 ②ルート2 JR淵野辺駅~上溝駅
 過去記事 http://bit.ly/1sN2xPK
        
【相模大野駅の活性化】
 町田駅商圏との一体化(客の回遊化)を図るため、町田駅~相模大野駅の運賃を無償化(税負担)する。
 過去記事 http://bit.ly/1GxaI5m

【相模線と相鉄線の相互乗入】
 都心に直結することとなる相鉄線に相互乗入をする。相模線はローカル線から都心直結の沿線となる。
 過去記事 http://bit.ly/1sN3ozZ