こんばんは。
今回も、リニア橋本駅開業に伴う橋本の都市計画、相模原市の都市計画等徒然書いていきます。
在住している橋本駅近辺の話題が多いかと思いますが。

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過去記事と重複しますが、橋本駅の特徴など、この記事でまとめてから徒然書いていきたいと思います。

【現状の旧相模原市の都市形成】
⑴ 相模原市は数十年前までは相模原駅を主体とした都市形成であった。現在は都心と直結している相模大野駅・橋本駅が軸となっている。
⑵ 相模大野駅・橋本駅ですら都心から40~60分を要するため、都心のベッドタウンとしての価値はせいぜいこの2駅。楽観的に考えても、都心のベッドタウンとして機能するのは市内では横浜線の各駅、徒歩10分圏内。
⑶ 町田駅が中心街となっているが、市内には確固たる中心都市がなく、均一に市街地形成が進んでいる。
⑷ 首都圏の郊外で進む郊外型ショッピングモールの展開はR16の古淵駅近辺で進んでいるが、16号の他のエリアでは進んでいない。その理由として、R16に面した広大な敷地が古淵駅近辺以外になかったことがあげられる。
⑸ 民間投資からしても、現状、リニアの新駅が出来るという意義よりも、工業、倉庫、運輸業の拠点としての立地価値が相模原市には見出されている。

【橋本駅の現状】
橋本駅も現状、確かにアリオ橋本等の商業施設が出来たが、隣の橋本五差路に大型の倉庫が建設されるなど、運輸の拠点として重要視されている。
橋本駅近辺は中規模のスーパーが多く、出店閉店が目立つのがエリアの大きな特徴となっている。
土日は多摩境の郊外型店に車で買い出しする客が多いが、なぜ橋本近辺に出店せず多摩境だったのか?と考察すると、多摩境は新規道路が出来て大きな更地が確保できたため、というのも大きな理由かと考えられる。


【アリオ橋本徒然】
最近アリオ橋本に大きな変化がありました。気付いた方も多いと思いますが、駐車場がコインパーキングとして貸し出しを始めました。
平日最大500円、平日限定定期券5000円
こうなるに至った背景には
⑴ 土日は駐車場が満車になるが、逆に平日はガラガラとなっている。施設を少しでも有効利用したい。
⑵ 家からアリオ橋本まで車で来てそこから電車に乗り換える需要がある。
この需給から、このコインパーキング事業が始まったものと想像が出来ます。

結果的に交通政策でいうパークアンドライドとなってました。

アリオ側にJR橋本駅の改札を新たに作って欲しかったと指摘する方もいました。
私も開業当時そう思いました。
これだけでもかなりの記事になりそうなので、今回は見送ります。

住宅・不動産の専門サイトAll Aboutで半年ほど前、橋本駅の特集が組まれていました。
読んだ方も多いと思いますが、掲載させて頂きます。

http://allabout.co.jp/gm/gc/447466/


アリオ橋本の設計にも、橋本駅の商圏としての特徴が垣間見えます。

また近いうちに徒然と。




橋本都市計画