こんばんは。
このブログはリニア中央新幹線と相模原、橋本の都市計画をメインとしたブログを趣味で作りました。
不本意というか、圏央道海老名JCT関連のアクセスがほとんどというのが実態です。でも相模原市民なのでやはり圏央道は快適に利用出来るようになればと願っています。


【神奈川圏央、西部、湘南地域の事業計画】



次の3路線の事業が始まっています。大雑把な全路線の開通予定を書きます。

⑴ 新東名(御殿場IC〜圏央道海老名南JCT)平成32年度全通予定

⑵ 圏央道(藤沢IC〜横横釜利谷JCT)平成32年度全通予定

⑶ 厚木秦野道路(新東名秦野IC〜圏央厚木IC)10年後開通予定

新東名等、完成した区間は部分開業していきますが、この3路線によって、現在の圏央道の渋滞が緩和されるのは、各路線が全線開業した時となります。

上の地図はパソコンの大きな画面で見ないとなかなか見辛いですが、やはり新東名が現在の小田原厚木道路(おだあつ)のJCTを建設しないのが若干気になります。

この3路線が開通すると、海老名JCTでも特に渋滞している「御殿場方面から圏央道外回り」はかなり解消されるかと考えられます。
現在、東名御殿場方面から海老名JCTを経由して圏央道外回りに流入する車は、新東名に乗り換え海老名南JCTを経由する選択肢が増えるからです。また、まだ当分先ですが、厚木秦野道路(バイパス)も完成すれば、そちらも選択出来るようになります。


【10年後の海老名JCT渋滞は…】

最近の国土交通省の調査解析結果(下記の過去記事)から、渋滞の原因は東京方面からと御殿場方面からの合流、またそこから圏央道本線に至るまでの急勾配であることが分かります。

この合流箇所から本線までの急勾配の区間を2車線化出来ないのか?という意見もちらほら聞きますが、現況、道路幅的に拡幅は厳しそうです。
仮に出来たとしても、登り終えてから本線への合流箇所も長くないため、拡幅したとしても目に見える渋滞の緩和は期待できません。

将来的には、現在の圏央道海老名JCTは小田原厚木道路とのJCTという位置付けになるでしょう。

交通安全上の問題として、魔の合流箇所、東京方面からの流入はやはり「一時停止」、最悪、信号の設置の必要性もやむを得ないかと考えられます。ここは合流区間が全くないため、将来的に新東名が開通しても危険度は改善されないかと考えられます。


【参考記事、資料】

※  国土交通省  ワーキンググループ資料

※  国土交通省  3環状線

※  ブログ過去記事
圏央道渋滞問題  構造上の問題?
圏央道渋滞問題  設計条件の厳しさが原因?

※追記 10.29
合流箇所から圏央道本線まで2車線化完成したようです。これで御殿場側からの減速、一時停止も減り、合流もスムーズになりそうです。安全上はかなりリスクが減ったと思います。近いうちに走ってきます。