こんにちは。

平成27年11月13日に第7回橋本駅周辺地区小委員会が行われた模様です。

資料は下記をご覧ください。 40ページほどです。

相模原市―広域交流拠点整備計画
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/area/koikikoryu/citydev/14.html


ブログでは資料の一部を抜粋して掲載します。

下記2枚目の写真(まちづくりの手順)ですが、橋本駅近隣にお住いの読者の方からメールで情報を頂き、橋本2丁目、1丁目の地図作成(官民境界・民々境界の確定)のための測量が実施されるとのことでした。
写真の橋本駅南口の色のついた広域な範囲での実施です。

よく見かける道路端の官民境界の境界杭(☒←こんな感じ)、これを正確に確定し、地権者の所有する面積等も今回の測量により確定されるものと思います。

これはスムーズな土地の買収(買収金額)、土地区画整理事業に向けた実務作業です。

リニア橋本駅の再開発は目には見えませんが着々と実務は進んでいます。


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【京王橋本駅の移設プランの考察】

私個人として一番気になるのが、この京王橋本駅の移設プランです。
この駅移設事業は、橋本駅再開発の実は大きな基礎的な課題でもあり、この是非によって、当然ながら都市計画の土地利用等が根本的に変わってきます。

議事録(PDF37ページ)を見ると、京王側は技術的な課題と実際に(会社のメリットを考えて)動かすかは別の話である。とも答弁しています。
これを率直に言い換えると、「駅の移設による費用対効果で京王は特にメリットがない。建設改良費のそれなりの負担は行政のほうでお願いします」ということでもあります。



【京王橋本駅移設の秘めたるポテンシャル】

京王橋本駅の相原高校への移設の提言は2年ほど前にブログのほうでさせてもらいました。
http://ezhcom.blog.jp/archives/34816362.html

委員会のほうでは、京王橋本駅からリニア駅へのアクセス向上を主眼にこの案の提言がされていますが、私はこの移設案は
⑴ 橋本駅を中央本線の始発駅とさせるための移設
⑵ 小田急多摩線の延伸が橋本駅となる可能性
この2つが目的です。

現在の京王橋本駅の土地はJR東日本に譲り、中央本線の始発駅となるためのホーム拡大。

この中央本線の横浜線への乗り入れの検討もJR東日本に検討してもらっていいのではないかとも思います。
このプランは橋本、相模原住民だけのメリットではなく、立川、国分寺、三鷹、吉祥寺といった中央線沿線のリニア橋本駅へのアクセス向上にも繋がります。



リニア開業までにすべての計画を実現させるのは、時間的にも余裕がありません。実際、検討委員会でもマスタープラン、概略設計、現状分析、解析等すべてを同時進行で行っています。

この検討委員会はトップダウン型で決めていっていますが、行政は同時にボトムアップでの調整も今後必要となってきます。実務は相当不眠不休での作業となりそうです。


【雑記】
ここ最近、横浜や川崎、東京と大田区の駅や街を見てきましたが、やはり橋本駅はコンパクトに便利だなと改めて感じました。おそらく橋本駅に慣れてしまった在住の人は、老若男女関わらず他の街に住めないのでは。。と痛感します。
かつ、自然も近くで。
ミウイのインナーガーデンから見える丹沢の山並みは本当に素晴らしいですね。