こんばんは。
昨日tweetした日経新聞記事を簡単に記事にします。



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①、②だけ徒然と。


【用地取得など約3億3千万円とは】

下記の工事平面図を見るとほとんどが相原高校敷地内です。
工事着手のため、用地取得しなければならないのは現在立坑を築造している ⑴ Ⅳブロック~相原高校間、⑵横浜線東側~Ⅰブロック(到達立坑)となります。

現在急がれるのは、Ⅳブロックから相原高校西端の範囲なので、今回の日経新聞の記事が「2年で」というのはこの範囲を優先的に・・・と考えられます。当然Ⅰブロックもですがここは到達立坑なので、まだ時間的な猶予はあるかと。


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今回の日経新聞の記事で私が気になったのは②です。


【小田急線上溝駅延伸の採算性の指摘】

「延伸促進事業1000万円。国から採算性などを課題として指摘されているため需給調査などを進める」というのが気になりました。

相模原市や神奈川県が建設費を出資し上下分離方式で小田急多摩線の延伸を計画していたかと思います。
実質「相模原市営地下鉄」であり、みなとみらい線に乗入する東横線のイメージです。

記事の1000万円というのは、需給予測、債務の償還等のマネジメントをコンサルタント会社に業務委託する費用が主と考えられます。逆に「相模原駅~上溝駅間に新たな需要がどれくらい必要か?」という試算、調査業務も含まれていると思われますが、市全体の新都心・副都心構想や調整などへも波及する可能性があります。

この影響は後日改めて記事にしたいと考えています。


【雑記】多摩ニュータウンと鉄道の補助金について
-相模原市、町田市、小田急の「異床」異夢

自分も詳しくは知りませんが、多摩ニュータウンと国の鉄道の補助金について簡単に書きます。
間違っていたらご指摘よろしくお願いします。

多摩ニュータウンは高度成長時代の国の政策により補助金を多く出して京王線・小田急線を誘致したことはよく知られています。
この建設費の補助金を受けられる範囲について「ニュータウンエリアから1つ先の駅まで」という話を講義で聞いたことがあります。

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真相は知りませんが、京王線が橋本駅まで延伸する際、南大沢駅から橋本駅までの補助金を得るために、後日改めて多摩境駅を作るという手法を取った、というリアリティのありそうな、ただの噂なのか聞いたことがあります。今、wikipediaで多摩境駅を見てみましたが、それっぽい事情も書いてあります。

wiki-多摩境駅
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%91%A9%E5%A2%83%E9%A7%85

小田急・相模原市・町田市も同床異夢、いや異床異夢なのかな・・・とも。

また徒然。