リニア橋本駅 相模原都市計画徒然

リニア中央新幹線の橋本駅再開発・都市計画関連を中心に書いている個人のブログです。 相模原市の都市計画、都市基盤のニュースや提言、発展・魅力を発信しています。 日常生活で気づいた交通問題等も徒然書いています。 またご提供頂いた写真・ビデオ等をもとに開業までの足取りを綴っていきます。

タグ:小田急

こんばんは。昨日tweetした日経新聞記事を簡単に記事にします。①、②だけ徒然と。【用地取得など約3億3千万円とは】下記の工事平面図を見るとほとんどが相原高校敷地内です。工事着手のため、用地取得しなければならないのは現在立坑を築造している ⑴ Ⅳブロック~相原高 ...

こんばんは。 写真は電化前、ディーゼル時代の相模線です。 今見ると素敵ですよね! 7年ほど前ですが、思い立って八高線で高崎まで行きました。 その時に乗って思い出したのが昔の相模線でした。 高麗川~高崎は、今もこんな感じの電車(ディーゼル車)です。 ...

こんにちは。 相模原市にLRT(路面電車)導入を再度提言したいと思います。 旧相模原市街地の地形、都市形成の特徴は ① 相模川の段丘はあるものの、南北に広い平野を擁している。 ② 市街地が均一に一面に広がっている。 ③ 重要な公共機関(役所、病院等)が市街 ...

こんにちは。 今日は相模線の複線化について書きたいと思います。 相模線の複線化は相模原市民の悲願ですが、簡単に市民からの観点、JR東日本からの観点で複線化の意義をまとめてみます。 ◆相模原市民から見た相模線複線化の意義 ①本数の増便 ②単線というイメージからの ...

平成26年3月、相模原市・町田市は小田急多摩線の延伸計画に関する研究会の報告書を発表した。 これによると、相模原市は小田急多摩線の延伸を、現在の唐木田駅~中間駅(町田市内)~JR相模原駅~上溝駅へとの延伸を最終案としてまとめている。 あくまでも市の計画 ...

毎回ながらですが、考えたことを徒然書いていきます。 まとめてから一気に載せようかとも思いましたが、あとで思考・論点の振り返りの意味も込めてリアルタイムに書いていきます。 先に政策を提起したいと思います。 相模大野駅と町田駅の共存、発展させるため、小田急線の ...

川崎市の市営地下鉄構想をご存知でしょうか?新百合ヶ丘~宮前平~武蔵小杉の地下鉄建設計画で、川崎市縦貫高速鉄道といいます。残念ながら昨年2月に計画自体が凍結されてしまいました。リニア中央新幹線の橋本駅がほぼ決定される中で、この川崎市の地下鉄構想を見直すと、実 ...

唐木田~橋本駅(約7.0km)の工事費をざっくりと積算してみた。・工事の縦断図は基本的に京王線と同様と仮定する。つまり、境川近辺から橋本駅まで高架橋とする。・地価は平成25年度公示地価を流用。・高架幅は6m(側道3m+3m+高架幅6m=計12m)とする。土地代 2000m×12m× ...

リニアの橋本駅について。 橋本駅は地下化ということが発表。品川駅と山梨にあるリニア路線を線引きすると、ちょうど16号沿いのマック下あたりを通過して相原高校に地下駅。京王線に近接、並行する形で品川へ。 地下40mというと マンション の高さでいうと15階くらい。地上 ...

↑このページのトップヘ